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WEBサイトから反響を得るための大原則!

DATE . 2024.06.06

UPDATE DATE . 2024.12.06

Category : WEB・WEBブランディング

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

WEBサイトから反響を得るための大原則!

どうも、中村です!

今日はホームページから反響(コンバージョンや成約)を得るための、大原則の一つについてお話をしたいと思います。

結論から先にお伝えすると、「訪問者にストレスがかからないサイトにすること」です。

何か調べ物をしている時に訪れたサイトで、イラッとしてバックボタンで検索画面へ戻った経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

その理由として多いのは次のようなものです。

●情報が多すぎて、目的の情報を見つけられない
●次にどのページを見たら良いのか分からずイラ
●ボタンだと思ってクリックしたらボタンじゃなかった
●ボタンぽくないから素通りしたが実はボタンだった
●情報が少なすぎて知りたいことが得られない
●問い合わせボタンが中々見つけられない
●サイトの中で迷子になってしまう

などなど。

そもそもホームページとは、ユーザーが何かに困り、解決したくてサイトにアクセスしているわけで。
ユーザーの「問」に対する「解」を用意し、かつ目的の情報まで、ストレスなくスムーズに辿り着けることが大切なのです。

そのことを踏まえていないホームページに訪れてしまうと、ユーザーはめちゃくちゃストレスを感じてしまい、すぐに離脱してしまうのです。

また僕らはデザイン会社なので、時に「おしゃれ」なデザインを求められることも多くあります。
ところが「おしゃれ」に振り切ってしまうと、良かれと思って施した「デザイン」が逆に「ストレス」を与えてしまうこともあります。

よくある例は、デザイン性が高すぎて、どう操作したら良いか分からずに離脱してしまう・・・といったようなことです。

もちろんデザイン(見た目)もめちゃくちゃ重要です。
でも、ストレスを感じない「サイト設計」があってこその「デザイン」であることを忘れてはいけません。

ホームページを見る人の立場に立ち、ストレスのないサイトを目指したいものですね。

それではまた!

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