スタッフ紹介

Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級／インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー／WEBマーケティング検定／ネットショップ販売士／WEBデザイン技能士

Profile

はじめまして、tone branding／株式会社アプリコットデザイン代表の中村です。
私はこれまで3度の起業を経験し、多くの失敗と少しの成功を経て現在に至っています。

デザイナーとしては珍しい小売業出身です。小売業出身であるからこそ、わずか100円の利益を生み出す難しさを身をもって知り、デザイン費用を単なる経費として終わらせないこと、そして成果を出すためにはブランディングが不可欠であると考えています。

これまでブランディングについて深く学ぶことで、デザインがその手段の一つであり、明確なブランドコンセプトなしには効果的なデザインを実現できないことがわかりました。そこから私たちはクライアントの成功につながるよう、ブランディングの理解を深め、マーケティングの強化を図ってきました。

特に中小企業にとって、自信と誇りを持って事業を推進することは非常に重要です。自信が欠けると、自社の価値を低く見積もりがちになり、価格競争に追い込まれたり、商品やサービスの魅力を十分に伝えられなかったりするためです。このような状況は企業を疲弊させ、競争での差別化を困難にします。

ブランドの概念や戦略を経営に取り入れることで、企業は自身の強みや価値を再認識し、自信と誇りを持つことができます。この確固たる自信と誇りがあれば、ブランドは自然と強化され、関わる全ての人が幸せを感じることができます。

日本経済を支える中小企業がその真価を発揮し、元気を取り戻せば、社会全体がより良くなるでしょう。私たちは、一社でも多くの中小企業にブランディングの価値を理解してもらい、それを取り入れてもらうことで、企業と社会の発展に貢献していきたいと思います。

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