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WEBサイト制作の価格が高騰している?

DATE . 2024.03.06

Category : WEB・WEBブランディング / 経営戦略

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

WEBサイト制作の価格が高騰している?

今日は、なぜ最近WEBサイト制作の価格が高騰しているのかについて、
少し深堀りして考えてみたいと思います。

まず、WEBサイトに求められる要素が年々増加している点に触れたいと思います。

インターネットの普及とともに、ホームページはただの情報公開の場から、ビジネスツールへとその役割が進化しています。
SNS連携、動画コンテンツ、マーケティング戦略の実装…。
これらはすべて専門知識を要し、その分、制作側の仕事量も増え、人件費が膨らんでいきます。
当然、それが価格高騰の一因となっているわけです。

そして、業界の人材不足も大きな要因の一つです。

WEBサイト制作は比較的若い業界で、経験豊富な専門家はまだまだ少ないのが実情です。
単にホームページを作れるだけではなく、それをどう活用し、ビジネスに繋げていくかが問われる時代。
これには、広い視野と深い知識が必要になります。

たとえば、ECサイト運営のノウハウ、SNSマーケティング、動画コンテンツ制作、ブランディング戦略…。
これら全てを理解し、活用できる人材は非常に貴重です。
そして、そうした人材に対する需要が高まるほど、価格も自然と上昇していくのです。

この状況を踏まえると、「ホームページ制作に10万円」という時代はもう終わり、
今は「質に見合った価格」を理解することが重要です。

ホームページはただの情報公開の場ではなく、企業の顔であり、ビジネスの起点であるべきです。
ですから、質の良いWEBサイトを構築するためには、適正な価格を理解し、適切な投資をする必要があるのです。

みなさんも、ホームページ制作に際しては、価格だけでなく、その価値をしっかりと見極め、
投資することの重要性を念頭に置いてみてくださいね。

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