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仕事とプライベートの境界線を曖昧にする

DATE . 2024.04.06

UPDATE DATE . 2024.04.07

Category : LIFE WORK DESIGN

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

仕事とプライベートの境界線を曖昧にする

今日は、僕が仕事に対して大切にしている考え方についてお話ししたいと思います。
これは個人の考えですので、参考までに聞いていただければ幸いです。

僕は、仕事と休みの境界線を意図的に曖昧にしています。
なぜなら、日々の業務はただの「仕事」ではなく、好きなことをしているという感覚で取り組んでいるからです。

単に言われたことをこなすのは作業ですが、そこに自分から価値を加えていくのが仕事だと考えています。
作業は将来、AIやロボットに取って代わられるかもしれませんが、価値を生み出す仕事をする人は生き残っていくでしょう。

価値を生み出すためには、ユーザーの視点に立つことが大切です。
クライアントやその顧客の立場で物事を考える能力が求められます。

新しいアイデアは、オフィスの机上だけでは生まれにくいです。
休日に外出した際に見かけるものや消費者の行動から、多くのヒントを得ることができます。

だからこそ僕はオフタイムも仕事と関連付けて、常に「公私混同」のスタンスでいたいと考えています。
僕にとっては、ワークライフバランスよりもライフワークバランスなんです。

僕が選んだ仕事は、自分にとって「天職」であり、好きなことだからこそ、公私混同が自然にできています。
もし仕事とプライベートの境界があることに苦しんでいるなら、
もしかすると、その仕事が本当に自分に合っているかどうか見直す時かもしれません。

自分の「好き」を仕事にすることは、人生をより豊かで素晴らしいものに変えてくれるはずです。

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