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リモートワーク禍での教育

DATE . 2024.03.06

Category : LIFE WORK DESIGN

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

リモートワーク禍での教育

今日は、2020年以降に一気に身近になったリモートワークと、
それを支えるzoomなどのWEB会議ツールについてお話ししたいと思います。

確かに、リモートワークの普及は私たちの働き方に大きな変化をもたらしましたが、
同時に新たなコミュニケーションの難しさも生まれましたよね。

特にWEB会議では、誰がいつ話すのかタイミングを掴むのが難しく、会話がスムーズに進まないこともしばしば。
その結果、コミュニケーションが一方通行になりがちで、対面時のような自然な会話が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

でも、リモート環境でも教育を進めなければならない場面は多くありますよね。
そんな時、コミュニケーションを円滑にするためのポイントを2つご紹介します。

まず一つ目は、相手に質問や問いかけをして、会話に参加してもらうことです。
例えば、「この点について、どう思いますか?」や「どんな意見をお持ちですか?」といった具合に、相手に発言の機会を設けることで、
相手の集中力を引き出し、会話を双方向のものにすることができます。

二つ目は、教える内容を小分けにして、リアクションを確認しながら進めること。
リモートでは相手の表情が見えにくかったり、反応が直接伝わりにくいもの。
そこで、話を小さなチャプターに分け、一つずつ確認しながら進めると、より理解を深めることができます。

リモートワークはこれからも私たちの仕事環境に残ると思います。
zoomやその他のWEB会議ツールを使いこなし、どうすればより良いコミュニケーションが取れるか、一緒に考えていきましょう。

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