ブランドジャーナリズムを実践しよう
DATE . 2024.02.21
UPDATE DATE . 2024.02.23
Category : ブランディング
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2024.02.21
UPDATE DATE . 2024.02.23
Category : ブランディング
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
コンテンツマーケティングという言葉は聞いた事がありますでしょうか?
この手法では、ホームページのブログやコラムを通じて、検索順位を上げつつ、
多くの人にページを閲覧してもらい、潜在顧客に発見されることを目指します。
たとえば、カレー販売のサイトがカレーのレシピを公開することで、
ユーザーが「おいしいカレーのレシピ」と検索したときに、そのお店が検索結果の上位に表示されることを期待します。
価値ある情報を提供することで、自社をまだ知らないユーザーに存在を知ってもらえます。
しかし、どんなに良い記事を書いても、見つけてもらえなければ意味がありません。
そのため、SEOやページビューがコンテンツマーケティングでは重視されます。
最近では、「ブランドジャーナリズム」というコンテンツマーケティングの手法が注目されています。
これは、企業がジャーナリズムの視点を持って情報を発信し、認知度を高める手法です。
自社のストーリーや商品開発の背景を自ら取材し、ブログやコラム、SNSで公開することで、
消費者の関心を集めることが目的です。
以下のmizkan(ミツカン)さんのサイトがとても参考になるので、
お時間ある方は見てみてください。
https://www.mizkan.co.jp/story/
ブランドジャーナリズムを実践する上で注意すべき点は、情報の偏りを避け、
第三者の視点から公平に自社を報道することです。
偏った情報は信頼性を損ねるため、注意が必要です。
サステナビリティやSDGsへの取り組みを含め、これらの手法は幅広く応用が可能です。
DATE . 2024.02.25
真似されにくい差別化ポイント
今日は「真似されにくい差別化ポイントとは?」というテーマで話したいと思います。 差別化とは、同じ種類のもの同士で明確な区別をつけること
Written by : Nakamura Hiroki
Category : ブランディング
DATE . 2021.04.01
UPDATE DATE . 2024.11.15
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Written by : Nakamura Hiroki
Category : ブランディング
DATE . 2024.03.06
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Written by : Nakamura Hiroki
Category : ブランディング