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ブランドジャーナリズムを実践しよう

DATE . 2024.02.21

UPDATE DATE . 2024.02.23

Category : ブランディング

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

ブランドジャーナリズムを実践しよう

コンテンツマーケティングという言葉は聞いた事がありますでしょうか?

この手法では、ホームページのブログやコラムを通じて、検索順位を上げつつ、
多くの人にページを閲覧してもらい、潜在顧客に発見されることを目指します。

たとえば、カレー販売のサイトがカレーのレシピを公開することで、
ユーザーが「おいしいカレーのレシピ」と検索したときに、そのお店が検索結果の上位に表示されることを期待します。

価値ある情報を提供することで、自社をまだ知らないユーザーに存在を知ってもらえます。

しかし、どんなに良い記事を書いても、見つけてもらえなければ意味がありません。
そのため、SEOやページビューがコンテンツマーケティングでは重視されます。

最近では、「ブランドジャーナリズム」というコンテンツマーケティングの手法が注目されています。
これは、企業がジャーナリズムの視点を持って情報を発信し、認知度を高める手法です。
自社のストーリーや商品開発の背景を自ら取材し、ブログやコラム、SNSで公開することで、
消費者の関心を集めることが目的です。

以下のmizkan(ミツカン)さんのサイトがとても参考になるので、
お時間ある方は見てみてください。

https://www.mizkan.co.jp/story/

ブランドジャーナリズムを実践する上で注意すべき点は、情報の偏りを避け、
第三者の視点から公平に自社を報道することです。
偏った情報は信頼性を損ねるため、注意が必要です。

サステナビリティやSDGsへの取り組みを含め、これらの手法は幅広く応用が可能です。

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