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自分なりの「答え」を発信し続けるべき理由

DATE . 2022.08.28

UPDATE DATE . 2024.11.15

Category : WEB・WEBブランディング

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

自分なりの「答え」を発信し続けるべき理由

どうも、中村です!

今日は「自分なりの答えを発信し続けるすべき理由」というテーマについてお話ししたいと思います。

情報を発信していくにあたって、1つ手が止まってしまう要因としてあるのが、
「発信する内容が、世間的に間違っているかもしれない」
という恐怖心だったりしますよね。

今の時代、ネット上のあちらこちらで「炎上」が起こっていて、
あんな炎上はしたいしたくない。という恐怖心は常に付き纏います。

けれども、今の時代、
自分なりの答えや考え方を発信すること、
そして自分なりの言葉で伝えられていることは、間違いなく必要です!

そりゃ誰だって気の合う人と繋がりたい

見出しにも書いた通りですが、
やっぱり誰しもが気の合う人、価値観が合う人と繋がりたい。

サービスを提供者としても、
そんな人が顧客だったら理想的だと思います。

自身の意志と本心に従って、今のサービスを提供しているという方は、
「こんな課題を解決したい」という思いを強くお持ちのはずです。
そんな折、目の前にその課題を抱えた人が現れたら、
何がなんでもその悩み(課題)を解消したくなると思います。

これってお互いにとって、とても幸せなことですよね。
(サービス提供者と消費者のwinwinの関係)

自分の考えを自分の言葉で発信をしていけばしていくほど、
それに共感した人だけが周りに集まる。

かなり大袈裟な例えですが、
赤色が好きな人は赤色が好きな人同士で集まれば良い。
青色が好きな人は青色が好きな人同士で集まれば良い。

ただ…「自分は青色が好きだ!」ということを伝えないと、
そもそも価値観の合う人と出会うことすらできない。

そんな考え方です。

だから発信をしない手はない!

具体的にテーマが良いのかな?

そんなこんなで、では具体的にどんなテーマが良いのか…

あげ出せばキリがないですが、少し書き出してみると、
・なぜ今そのサービスを提供しているのか?
・そのサービスを消費者に使っていただくことで、
消費者にどうなってもらいたいのか?
・サービスに何か特別な機能が盛り込まれている場合、
なぜその機能を盛り込みたかったのか?
・自身のこだわりポイントがあるのであれば、
なぜその部分にこだわっているのか?

以前のどこかのブログでも書かせていただきましたが、
基本的にはwhyとwillの部分になってくると思います。
(経緯とその先の話)

whyとwillって決して誰もが同じ答えに辿り着くようなものではなく、
それこそ、自分なりの「答え」みたいなところですよね。

有益な情報はノウハウだけではない

誰かにとって有益となる情報というのは、
何もノウハウ系の情報だけではないと思っています。
(ためになる情報)

少し尖った考え方、それに伴う発言は、
きっと何かしらの世間に対する問題提起のはずで、
同じ境遇にある人にとっては勇気を与えられるような、
元気がみなぎるような、応援したくなるような情報となっていると思います。

そんな情報も人によっては有益な情報に含まれる。

なので、うまく情報の種類(ためになる情報と意志表明の情報)を切り分けつつ、
織り交ぜて発信していくことが大切なのではないかと思います!

まとめ

繋がりたい人と繋がり、楽しくビジネスをしていくためには、
個性そのものを、ありのままに、発信していくことがマストなので、
ぜひ思い切って自分なりの「答え・考え方」をブログやSNSで発信してみていただきたいです。

少しくらい、偏った、賛否を生むような発信も時には良いじゃないか!

読み手としてもそんな発信の方がよっぽど面白いっす◎

それではまた!

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