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こども園のブランディングプロジェクト

DATE . 2024.05.10

UPDATE DATE . 2024.05.09

Category : プロジェクト

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

こども園のブランディングプロジェクト

こんにちは、中村です!

春になり、いくつかのブランディングプロジェクトが進行中です。
その中で、今日は「こども園」のブランディングワークショップがありました。

現在、園にはたくさんの子供が入園してくれていますが、
将来は少子化の影響で子供の数が減るかもしれません。

そのため、園長さんは、自分たちの園が人気を保ち、
ずっと選ばれるためにブランディングを考えてみたいとご相談いただき、ブランディングが始まりました。

少子化は外部の影響なので、私たちにはどうにもできません。
だからこそ、ブランド戦略を考える必要があるんです。

ブランディングに取り組む中で、こども園のブランド作りは難しいなと感じます。

同じ地域には複数のこども園、保育園、幼稚園があります。
それぞれが他と比べられ、親が選ぶときの選択肢になります。
自分たちの園を選んでもらうには、他との違いを明確に示すことが必要です。

また、こども園には教育や保育、保育士の専門性などさまざまな特色があります。
それらを明確にし、効果的なコミュニケーション戦略を立てて実行していく必要があります。

だから、スタッフ一人ひとりがブランド作りの鍵になります。

今回のプロジェクトに参加してくれているスタッフは、全部で6人ほどですが、
みんな積極的に取り組んでくれています。

まだ始まったばかりですが、自分たちの園の強みや違いが見えてきて、
素敵なブランドを築いていけるのではないかなとワクワクしています。

引き続き楽しんで取り組んでいきたいなと思っています。

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