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生産性が向上すれば利益も向上する

DATE . 2024.05.25

UPDATE DATE . 2024.05.01

Category : 経営戦略

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

生産性が向上すれば利益も向上する

労働生産性を向上させたいと考えている経営者の方も多いのではないでしょうか。
確かに、生産性が向上すれば利益も同様に向上します。

生産性を高めるためには、やらないことを決めたり、
誰でもできる作業に関しては機械化するなどの方法があります。

ただ、その前に忘れてはならないことがあります。

それは楽しく仕事ができているかどうかです。
ストレスや疲労がパフォーマンスを低下させることは科学的に証明されています。

殺伐とした人間関係、厳しいノルマの下での仕事、長時間労働などの環境では、
生産性が向上するどころか、新たな価値を生み出すことすら難しくなります。

まずは、楽しく働ける環境を整える必要があります。
実際、僕はこれまで様々な会社を見てきましたが、
社員が楽しく仕事をしている会社の業績は間違いなく好調です。

ただ「楽しく働こう!」と呼びかけるだけでは、楽しく働ける環境は生まれません。
楽しく働ける仕組みづくりが必要です。

ちなみに、仕組みを構築する際に心がけておきたいのは次の3つの要素です。

再現性:誰が行っても同じ結果が得られるか
汎用性:他の部署でも同じ成果が得られるか
継続性:続けることができるかどうか

これらの要素がしっかりと備わっているかを確認しながら、
仕組みづくりを行うことが大切です!

それではまた!

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