広告はしっかりと目的を決めてから!
DATE . 2024.04.28
UPDATE DATE . 2024.04.21
Category : マーケティング
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2024.04.28
UPDATE DATE . 2024.04.21
Category : マーケティング
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
今日は、「広告は目的が大切!」というテーマでお話ししたいと思います。
僕が以前勤めていたフリーペーパーの会社では、掲載される広告の広告費で運営が成り立っていました。
そのため、お客様に広告を掲載してもらうことが必須でした。
お客様は、広告に投じる費用とその効果を考えて、出稿先を選びます。
反響のある広告を望むので、反響がない広告には興味を示しません。
そのため、一度広告を出してもらったお客様に再び広告を依頼すると、
「費用対効果がないからもう辞めます!」と断られることもありました。
このような事態の一因として、「広告の目的」が明確でないために、
期待される効果が得られなかったケースがあります。
例えば、「1/5日から1/10日まで全品50%OFFセール!」という広告であれば、
反響は店舗への来店数や売上が目に見える形で現れます。
しかし、「希望の明日へ…」と大きく書かれた地域の写真を使用したイメージ広告の場合、すぐに売上につながるわけではありません。
この広告は商品ではなく「会社のイメージ」を売りたいためです。
短期的な目標を持つ広告と中長期的な戦略を持つ広告がありますが、
即売上を期待してイメージ広告を打つと、目に見える効果が出ないことが多いのです。
広告を出す際には、「どんな目的で広告を出すのか」、「その広告を見た人にどんな行動をしてほしいのか」、
そして「どんな成果を得たいのか」を事前にはっきりさせることが重要です。
つまり、広告は目的を明確にしてから打つべきなのです。
DATE . 2024.01.14
UPDATE DATE . 2024.02.14
情緒的な価値を生み出す
黒豆茶に最近ハマっている中村です! 元々は圧倒的にコーヒー派だった僕ですが、黒豆茶にハマった理由は非常にシンプルです。 「健康に良い飲み
Written by : Nakamura Hiroki
Category : ブランディング / マーケティング
DATE . 2024.03.06
営業におけるハイブリッド化の必要性
今日は、営業におけるハイブリッド化の必要性についてお話ししようと思います。 コロナ禍を経験して、私たちは対面での営業活動に大きな制限を
Written by : Nakamura Hiroki
Category : 経営戦略 / マーケティング
DATE . 2024.03.05
スイカから学ぶ不の考察
おはようございます、日曜の朝からちょっとしたくだらないお話をしたいと思います。日常の小さな発見やふとした瞬間に思うこと、そんな軽い気
Written by : Nakamura Hiroki
Category : マーケティング