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自社メディアは責任感をもって運営しよう

DATE . 2024.04.19

UPDATE DATE . 2024.04.17

Category : マーケティング

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

自社メディアは責任感をもって運営しよう

今日は自社メディアを責任を持って更新する重要性についてお話しします。

まず、「自社メディア」とは何か?と疑問に思う方もいるかもしれません。
これは、企業が自ら情報発信を行うメディアのことで、ウェブサイトやパンフレットも含まれます。
オンラインマーケティングでは「オウンドメディア」とも呼ばれます。

情報社会で生き残るためには、積極的な情報発信が不可欠です。
なぜなら、情報を発信しないと競合他社と比較される機会すら得られないからです。
つまり、自社メディアは非常に重要なツールなのです。

しかし、多くの企業が自社のホームページを真の「メディア」として活用しているとは言い難い状況です。
もしもホームページの最終更新日が数ヶ月前だとしたら、それはまるで休刊中、あるいは廃刊の雑誌のように映ってしまいます。
これでは、サイトを訪れた読者が失望してしまうこと間違いなしです。

知らず知らずのうちに顧客を失い、企業に悪い印象を与えかねない状態です。
ホームページは、訪れる人を失望させないように常に魅力的でなければなりません。

しかしながら、「更新するべき内容がない」という問題に直面している方も少なくありません。
これは、雑誌の編集長が「今月は内容がないので発売をパスしよう」と言っているのと同じです。
発売日に新しい号が出なければ、読者はがっかりし、ファンを失うことになります。

ですから、社内で更新のルールを決め、自社メディアの運営に責任を持って取り組むことが非常に重要です。

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