トーンブランディング

tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 定休日/土日祝日株式会社アプリコットデザイン TONE BRANDING事業部

トップページ > ジャーナル > ホールディングスのブランディングは難しい

ホールディングスのブランディングは難しい

DATE . 2024.04.12

UPDATE DATE . 2024.04.11

Category : プロジェクト

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

ホールディングスのブランディングは難しい

こんにちは、クリエイティブディレクターの中村です。

春がやってきて、いくつかのブランディングの案件が進行しています。
その中でも僕にとって新しい挑戦があります。
それはホールディングス会社のブランディングです。

今回お手伝いさせていただいているクライアントは、複数の会社を束ねるホールディングス。
僕にとってホールディングスのブランディングは初めてで、わくわくしています。

ホールディングスでのブランディングが難しい点は、同じ組織内にいろんな社長さんがいて、
それぞれが異なる価値観や仕事に対するスタンスを持っていることなんです。

だから、みんなに共通する何かを見つけ出すことがとても大切で、これがまた難しいんです。

グループとしての共通点を見つけるには、まず会社としての歩みを把握した上で、
各社の社長さんたちにしっかりと話を聞き、共通する部分を探っていきます。

今日で全てのヒアリングを終えたのですが、幸いにも共通点を見つけることができました。
次は、これらの共通点をどうやって一つのコンセプトにまとめるか、壮大なお仕事が待っています。

さらにそのあとは、ホールディングスを含む全社のウェブサイトリニューアルも控えているので、
忙しい日々が続きますが、クライアントが求める成果をしっかりと出せるように頑張りたいと思います。

にしても、この仕事を通じて素敵な社長さんたちと出会えて、
さまざまな価値観や仕事に対するスタンスを知ることで、
僕自身も学びが大く、楽しくお仕事させていただいています。

Other Journalその他のジャーナル

トップページ > ジャーナル > ホールディングスのブランディングは難しい