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ブログとコラムの使い分け方

DATE . 2024.03.06

Category : WEB・WEBブランディング / マーケティング

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

ブログとコラムの使い分け方

今日は、ホームページのコンテンツ作りについて、
ちょっとしたポイントをお話ししたいと思います。

皆さんもご存知の通り、ホームページはただ作って終わりじゃないんです。
それを「育てていく」ことが、本当の成果を生み出す秘訣なんですよね。
情報発信をコツコツと続けることが、成功の分かれ道になるわけです。

更新するポイントとして、特に重要なのが「事例」「お客様の声」「ブログ」の三つ。
これらはそれぞれ大切な役割があります。
事例は、私たちのできること、実力を見せる場。お客様の声は、その信頼性を高めるためのものです。

で、ブログの話。ブログには「コラム」のように有益な情報を提供する側面と、
「ファンづくり」のように私たちの人柄や考えを伝える側面があるんです。
どちらも大事だけど、そのバランスってすごく重要ですよね。ただの日記になってしまうと意味がありません。

個人的には、コラム記事は7割、ファンづくり記事は3割くらいがいいバランスだと思っています。
ただ、コラム記事にファンづくりの要素を盛り込むのって、なかなか難しい。
だから、「コラム」と「ブログ」を分けてみるのも一つの手かなと思います。。

コラムで専門的な知識を発信して、ブログでその人の人柄や日常を垣間見せる。
これが、より深い関係性を築くコツだと思います。

特に、コラムを外注してる場合は、人柄を出すためのブログを新たに始めるのがおすすめ。
皆さんも、これからのホームページ運営に、ぜひ取り入れてみてはどうでしょうか?

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