忙しい環境に身多くことの重要さ
DATE . 2024.02.29
Category : LIFE WORK DESIGN
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2024.02.29
Category : LIFE WORK DESIGN
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
多くの人は、暇な時間が多い仕事と、忙しくて時間が足りない仕事、
どちらが望ましいかを問われた際に迷うかもしれません。
僕自身、この質問に対しては迷わず後者を選択します。
なぜなら、僕にとって暇は最大の敵だからです。
過去に働いていた会社では、仕事が少なく、それが満足のいく状況ではありませんでした。
仕事が少ないということは、タスクを終えた後には時間をどう過ごすかに悩むことになります。
実質3分で完了する作業を、一日かけて引き延ばすような状況に陥りがちです。
この例えで言うならば、カップラーメンを3分ではなく、8時間かけて完成させるようなものです。
もちろん、作業の速度にかかわらず、同じ給料を受け取ることができます。
しかし、これは表面的な利点に過ぎません。
実際には、時間をただ埋めるだけの仕事の仕方は、自分自身に大きなデメリットをもたらします。
最大の問題は、自分が「1日かけてもカップラーメンを作るだけの能力しかない」というレッテルを貼られることです。
これでは仕事が回ってこなくなり、成長の機会や自己の価値を証明するチャンスがなくなってしまいます。
仕事を単に与えられた「作業」として捉えるのではなく、「仕事」として自ら考え、
価値を生み出す行動を取ることが求められます。
例えば、カップラーメンを1分で作り上げた後の7時間59分を、
どう価値ある時間として使うかを自分で考え、行動に移せる人が、真に求められる存在です。
このように、忙しい環境で働くことは、自らが価値を生み出し、成長するためのチャンスを多く含んでいます。
だからこそ、僕は忙しさを選ぶのです。
暇を持て余すことなく、常に価値を生み出し続けることが、自分自身を必要とされる存在にするための鍵となるのです。
DATE . 2024.02.29
UPDATE DATE . 2024.11.15
予算オーバーは悪なのか?
今日は「予算オーバーは悪なのか。」についてお話ししていきたいと思います。 何かしらのプロジェクトを始動していく際は予算というものが付き
Written by : Nakamura Hiroki
Category : LIFE WORK DESIGN
DATE . 2024.03.03
役に立つ情報から意味のある情報へ
今日は「役に立つ情報から意味のある情報へ」という話をさせてください。これからの時代、僕たちがどう情報を発信していくか、その核心に迫る
Written by : Nakamura Hiroki
Category : ブランディング / LIFE WORK DESIGN
DATE . 2024.01.25
UPDATE DATE . 2024.02.25
個人が生き残っていくための考え方
最近、経済産業省のデータを見て、驚きました。日本では、従業員の約46%が社外学習や自己啓発を行っていないとのことです。これは、2人に1人が学
Written by : Nakamura Hiroki
Category : LIFE WORK DESIGN