面接では質問力が試される!
DATE . 2024.02.29
Category : 経営者の仕事
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2024.02.29
Category : 経営者の仕事
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
私たちの仕事は、クライアントが持つ独自の魅力や強み、いわば「隠れた原石」を見つけ出し、
それを伝えるべき人々に届けることにあります。
このプロセスで中心となるのが、その「原石」を引き出すための質問力です。
限られた時間の中で重要な情報を探り当てる必要があるため、この作業は非常に高い技術を要します。
適切な質問をしなければ、肝心の情報を得られずに時間を浪費してしまうこともあります。
したがって、質問力は非常に重要な能力と言えます。
この質問力が特に求められる場面の一つに、「採用面接」があります。
採用は企業にとって重要な経営戦略の一つであり、
このプロセスを誤ることは企業全体に大きな影響を及ぼす可能性があります。
限られた面接時間の中で応募者の真の価値や適合性を見極めることは、簡単なことではありません。
質問の仕方一つで、応募者の真の姿を引き出すことができるかどうかが決まります。
長年にわたり多くの面接を経験してきましたが、その難しさや質問の重要性を常に感じています。
直接的な質問では、応募者から用意された答えが返ってくるだけで、本質的な情報を得ることは難しいです。
そのため、本当に知りたいことを基に、その答えを引き出すための質問を考え、逆算してアプローチすることが重要です。
面接は、応募者が企業を選ぶ場でもあります。
「この会社は自分に合っているか?」という疑問を持つ応募者に対して、企業としての魅力を伝えるチャンスでもあるのです。
したがって、面接は双方向のコミュニケーションであり、企業も応募者から評価される場であることを忘れてはなりません。
DATE . 2024.04.13
UPDATE DATE . 2024.04.12
「会社のために働け!」という古い考え方
今日は「会社のために働け!」という古い考え方についてお話ししたいと思います。 かつて、いい大学を出て大企業に入れば安泰とされた時代があ
Written by : Nakamura Hiroki
Category : 経営者の仕事
DATE . 2024.03.05
経営者さんの声を代弁します!
今日は経営者の立場から、心の底から伝えたいことがあります。 経営者と従業員、私たちの考え方の違いは「視座」にあると思います。 視座とは、
Written by : Nakamura Hiroki
Category : 経営戦略 / 経営者の仕事
DATE . 2024.02.20
ポジティブに捉えることで世界が変わる
私たちはしばしばネガティブな情報に引き寄せられます。ネガティブな情報はより広がりやすく、そのため毎日のようにそうした情報が発信され続
Written by : Nakamura Hiroki
Category : 経営者の仕事 / LIFE WORK DESIGN