本質を見抜くための4つの訓練
DATE . 2024.02.25
Category : マーケティング

Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2024.02.25
Category : マーケティング
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
今日は「本質を見抜くための4つの訓練」について話します。
日常業務において、本質を見抜く能力は非常に重要です。
例えば、顧客の本当のニーズを理解し、解決策を提案することが顧客満足度を高めます。
人間関係やマーケティングにおいても、この能力は役立ちます。
本質を見抜くためには、「洞察力」が必要です。
洞察力の高い人は、周囲の状況や意図を観察し、相手の意図を理解でき、感情に流されず冷静に状況を判断できます。
先入観や偏見を持たず、人間関係を築くのが上手で、些細な変化に気付けることが特徴です。
また、豊富な経験から周囲の状況を把握し、未来を予測できる能力もあります。
好奇心が旺盛で、さまざまな角度から物事を見ることができる視野の広さも持ち合わせています。
これらの特徴を踏まえて、洞察力を養うための4つの訓練をご紹介します。
①相手の言葉を丁寧に聞く
言葉だけでなく、相手の表情やしぐさも観察し、全体の雰囲気を理解しましょう。
ただし、相手を不快にさせないように注意が必要です。
②結論を急がない
会話の途中で結論を出そうとせず、相手の話をじっくりと聞き、自分の中でよく考えてから反応しましょう。
③相手の価値観を理解する
相手が何を大切にしているかを理解することで、その人の本心をより深く把握できます。
④物事を深く考える癖をつける
日常から物事を深く考える習慣を身につけることで、洞察力を養います。
洞察力は一朝一夕に身につくものではありませんが、
日頃からこれらの訓練を行うことで、「本質を見抜く力」が育っていきます。
DATE . 2024.05.28
UPDATE DATE . 2024.05.09
僕らは心の豊かさを求めて消費している
モノではなくコト(体験)を売れと言われて久しいですよね。 「体験を売る」という概念は、もはや新しいことではなく、私たちの生活に深く根付
Written by : Nakamura Hiroki
Category : マーケティング
DATE . 2024.03.06
顧客起点でクリエイティブる
ネットの世界で、自分たちの存在を知ってもらうって、ほんとうに大変ですよね。それを実現するためには、お客さんを第一に考えたクリエイティ
Written by : Nakamura Hiroki
Category : ブランディングデザイン / マーケティング
DATE . 2024.02.19
不安が増えると消費が二極化する
円安、デフレ、少子高齢化など、日本は多くの不安要素を抱えています。 コロナ以前から、日本の消費者行動は二極化していると言われてきました
Written by : Nakamura Hiroki
Category : マーケティング