集客がうまくいかない原因は意外なところに
DATE . 2022.06.01
UPDATE DATE . 2024.04.01
Category : マーケティング
Branding Director
周囲からブランディングバカと言われるほど四六時中ブランディングやクリエイティブを探求している。
目標は変化を願う方の挑戦を誰よりも強く支えられる人になること。
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2022.06.01
UPDATE DATE . 2024.04.01
Category : マーケティング
Branding Director
周囲からブランディングバカと言われるほど四六時中ブランディングやクリエイティブを探求している。
目標は変化を願う方の挑戦を誰よりも強く支えられる人になること。
「お問い合わせが少ない…」
「リピート率が低い…」
「利益がなかなか向上しない…」
どこの会社さんも一度はこういったお悩みを持たれたことがあるかと思います。
もちろん!僕たちもこういった課題にぶち当たる時はありますし、
ご支援させていただいている会社さんの中でも同じようなお悩みを持たれている方は多いです。
そんな課題に直面した時、まず疑いたくなるのが、
ホームページの導線やコンテンツ内容、営業マンのトーク内容などではないでしょうか!
もちろんそれらも現状の見つめ直し、随時改善することで何かしらの変化が見られるかもしれません。
ただ…僕がこれまで様々な会社さんの集客課題に関わってきて、改めて思うのが、
「集客がうまくいかない原因はもっと違うところにある」ということなんです。
どういうことかというと、
一見、集客とは関係のないようなところに根本的な原因があることがほとんどです。
もう少し具体的にいうと、
●商品・サービスのクオリティ
●採用
●人材育成
●評価制度
●ビジョンの浸透
●社内のオペレーション
●コミュニケーション、連携
●人員配置
●人間関係
などなど、あげ出せばきりがありませんが、上記のようなところに
集客がうまくいかない根本的な原因が眠っていることが多いです…
(心当たりのある方は少なくないはず…!)
厄介なのが、そういった原因を改善するには、相当な労力がかかるという点…。
問題意識が強い方は根本的な原因に気付かれてはいるものの、なかなか手をつけられない、
もしくは改善方法がわからない、声をあげづらい、という状態であることも少なくないと思います。
(見て見ぬ振りしないで!)
そんな時はぜひ「インターナルブランディング」に取り組んでいただきたいです。
ブランディングには大きく分けて、
エクスターナルブランディング(企業外部に向けた戦略)と
インターナルブランディング(企業内部に向けた戦略)があります。
企業内部に向けた、インターナルブランディングから取り組めば、
まず、ブランドビジョンを皆で制作を進めていきますのでメンバー全員の中で共通言語が生まれます。
その後、根本的な組織課題を全員であぶり出し、
その課題の改善に向けたプロジェクトを新たに立ち上げ、プロセスを随時追っていくことができます。
(シンボルプロジェクトの始動)
インターナルブランディングの部分を入念にやっておかなければ、
エクスターナルブランディングでどんなにクオリティの高いマーケティング戦略が作れてもうまくいきません。
(おそらく一貫性とはほど遠くなり、ブランディングの取り組みが続かないでしょう…)
それほど集客課題というのは意外と根深いものです。
昨日も書かせていただきましたが、
大きな壁は、これまで見て見ぬふりをしてきたことの集積だったりします。
どんどん壁が大きくなる前に、次の一手としてブランディングを選択いただくことをお勧めしたいです。
ブランディングには、どんな課題もなんとかする力がある!
それではまた!
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