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住宅会社のHPに足りないのは“感情設計”

DATE . 2025.09.15

Category : 住宅会社のWEB集客

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

住宅会社のHPに足りないのは“感情設計”

よく耳にするのが「ホームページはあるけど問い合わせが来ない」という悩みです。

会社情報や事業内容は載せてある。でも成果につながらない。
その理由は「情報はあるのに、感情が動かない」からです。

家づくりは“情報”ではなく“感情”で決まる

お客様が家を建てようと決意するのは、仕様や価格だけではありません。
「ここなら自分の未来を託せそう」
「この会社となら安心して家づくりができそう」
そうした感情が動いたときに、契約につながります。

だからこそ住宅会社のホームページも、まずは「感情設計」が必要です。

感情を生む工夫

●施工事例に「建てた後の暮らし」を描く
●スタッフ紹介に「人となり」が伝わるエピソードを入れる
●問い合わせフォーム前に「ここまで見てくれてありがとう」と一言添える

これらはすべて、お客様の心の温度を上げる仕掛けです。

中小の住宅会社だからこそ強い

大手ハウスメーカーにはない強みが「人の温かさ」や「地域とのつながり」です。
それをどうデザインし、どう言葉に落とし込むか。
そこに力を注ぐことで、ホームページはただの情報ツールから「選ばれる理由」を伝える場に変わります。

行動は感情の“結果”でしかありません。
住宅会社にとって本当に大切なのは「どんな気持ちになってほしいか」を先に描くこと。

感情設計ができたホームページは、お客様に「ここで建てたい」と思わせる最大の武器になります。

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