誰も教えてくれないzoomのマナー
DATE . 2024.04.26
UPDATE DATE . 2024.04.20
Category : LIFE WORK DESIGN
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2024.04.26
UPDATE DATE . 2024.04.20
Category : LIFE WORK DESIGN
Creative Director
1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士
今日はZoomのマナーについて、気を付けたい点をお話ししたいと思います。
コロナ禍により、一気に普及したZoom会議。
これにより、遠隔地の方とも簡単に打ち合わせができるようになり、非常に便利になりました。
僕も北海道や九州など、なかなか現地に行けない人たちと
顔を合わせて打ち合わせを行うことができ、大変重宝しています。
しかしながら、一気に普及した結果、多くの方が使い方を十分に理解せずに、自己流でZoomを使用していることがあります。
これはまるで、学科教習を受けずにいきなり実車に乗るようなもので、当然ながら事故の発生率が高くなります。
Zoomでの「事故」とは、特に「誤解を招く」という点が挙げられます。
以下のような経験はありませんか?
●自分が話していることが相手に伝わっているか不安。
●反応が薄いから、話の内容が面白くないのかと不安。
●本当に聞いてくれているのかという不信感。
聞き手はちゃんと話を聞いて理解しているにもかかわらず、
その様子が話し手には伝わらず、話し手が悲しい気持ちになることがあります。
このような話し手と聞き手の感情のすれ違いから、誤解(苦手意識や不信感)が生じることがあります。
誤解を招く主な原因は「相槌やリアクションの不足」です。
対面でのコミュニケーションでは、話し手に対して聞き手が無表情でリアクションが薄い場合、
話し手は聞き手に対して瞬時に否定的な感情を持つことがあります。
Zoomでの会議では、このような「事故」が実際に起こっているのです。
聞き手は話し手のリズムを壊さないように、相槌のタイミングを考えたり、
ミュート時には対面よりも大きなリアクションを見せることが推奨されます。
Zoomは有効なコミュニケーションツールの一つです。
コミュニケーションの原点に立ち返り、上手に活用することが大切です。
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