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誰かに判断を委ねていいの?

DATE . 2021.09.01

UPDATE DATE . 2024.11.15

Category : LIFE WORK DESIGN

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

誰かに判断を委ねていいの?

今日は、「誰かに判断を委ねていいの?」というテーマについてお話ししたいと思います。
完全に僕個人のお話になりますがご容赦ください!

ここ最近、僕はいくつか難しい選択を迫られていました。
少しでも気を緩めれば、頭の中はそのことでいっぱいになります。

どうすればいいのか…と常に悩んでいました。
様々な人に話を聞いてもらい、有り難いアドバイスを多くいただきました。

また、相談している中で、改めて自分の欲求や頭の中でゴチャゴチャしていたことが整理されていったので本当に皆さんには感謝の一言です。
それでもなかなか最後の決断ができずにいました。
ですが、思い悩んでいる時にふと思ったのです。

多くの人に相談しているけど、本当に自分がしたいことは既に決まっていて、ただ背中を押して欲しかっただけなんだと。
二つの選択があって、誰かに「こっちにしな」と言われ、それに従っても、自分が決めた選択でなければ頑張りきれずにいつか心が折れてしまうと思います。

やっと決心がつきました。
今までの人生で一番の重い決断だと思います。
自分で決めたことは、何がなんでもやり抜きます。

時期がきたらブログでご報告します。

と、そんなことを考えているとき、コンセプト設計にも同じことが言えるなと思いました。

時々、「コンセプトを作ってください。」とご依頼をいただくことがあります。
ですが、我々のみで考えたコンセプトでは、ご依頼いただいた会社のスタッフさんが自分ゴトとして捉えることができず、おそらく何がなんでも成功させようとは思わないはずです。

誰かに指示されたことに、夢中になれる人はなかなかいないと思います。

自らの意志で動かないと、本気で取り組むことはできません。

それではまた!

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