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ブランディングに取り組まない理由

DATE . 2024.03.05

Category : ブランディング

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

ブランディングに取り組まない理由

今日は「なぜブランディングに取り組まないのか」というお話をしてみたいと思います。

ある調査によると、実に8割近くの企業がブランディングに取り組んでいないか、
以前は取り組んでいたけれども今は手を引いているとのこと。

その理由は様々あるようですが、「自社にブランディングは必要ない」と
考えている企業が全体の約4割を占めているそうです。

ここで思うのは、ブランディングに対する認識の違いが影響しているのではないかということです。
多くの人が「ブランディング=集客やプロモーション」といったイメージを持っているんですね。

特に、集客やプロモーションが主な業務ではない製造業や医療関係、紹介が主なビジネスモデルの企業さんなどは、
自分たちには関係ないと考えてしまうことがあるようです。

でも、ブランディングはそのような狭い範囲に留まるものではありません。
実は、どんな業種、職種においても大切なんです。
情報や商品があふれる今の時代では、なおさら重要な戦略なんです。

ブランディングをしっかりと行うことで、商品や会社の「ファン」が生まれ、
新しい顧客や良好な取引関係を築くことができるんです。

さらに、ブランドに共感してもらえれば、採用力も上がりますし、組織の強化にも繋がります。

「ブランディングって、実はすごく広い意味を持っているんだ」ということを、
僕はもっと多くの人に知ってもらいたいんです。
だから、日々情報発信を続けています。

「ブランディングを始めたいけれど、何から手をつけたらいいの?」
そんな疑問を持っている方がいらっしゃったら、ぜひ、僕にお声がけください。
一緒に、あなたの会社や商品の魅力を最大限に引き出す方法を考えていきましょう。

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