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他人から見た自分と本当の自分

DATE . 2024.01.25

UPDATE DATE . 2024.02.25

Category : ブランディング / LIFE WORK DESIGN

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

他人から見た自分と本当の自分

今日は「他人から見た自分と実際の自分」というテーマについて話したいと思います。

多くの人が経験するであろう、他人から受けるイメージと自己認識のギャップについてです。
僕もその一人です。

 僕は周囲からしばしば「真面目そう」「几帳面そう」と見られがちですが、
実際の僕はそのような性格ではありません。

なぜ、意図しないイメージを持たれてしまうのでしょうか?
その理由は、自分がどのように見られたいかが不明瞭だからです。

人々の印象は、感じた五感に基づく情報から形成されます。
そして、どのように思われるかは、相手に与えた印象の積み重ねによって決まります。
日々、優しい振る舞いをすれば「優しい人」というイメージが形成されるのです。

僕の場合、無意識に「真面目そうな」振る舞いや、「きちんとした」印象を与える話し方、
服装などが、他人の私に対するイメージを形成していったと考えられます。

「お酒が強そう」「仕事ができそう」といった印象も同様です。

特に20代では、「仕事ができそう」と見られがちなと、学ぶ機会を失いがちです。
自分が意図していないのに「仕事ができそう」と見られてしまった場合、自身の行動や言動を見直すことが有効です。
おそらく、無意識にそう見られるような印象を与えているはずです。

自分は他人からどう見られたいのか、この点を明確にすることが重要です。

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