トーンブランディング

tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 定休日/土日祝日株式会社アプリコットデザイン TONE BRANDING事業部

トップページ > ジャーナル > 他人から見た自分と本当の自分

他人から見た自分と本当の自分

DATE . 2024.01.25

UPDATE DATE . 2024.02.25

Category : ブランディング / LIFE WORK DESIGN

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

他人から見た自分と本当の自分

今日は「他人から見た自分と実際の自分」というテーマについて話したいと思います。

多くの人が経験するであろう、他人から受けるイメージと自己認識のギャップについてです。
僕もその一人です。

 僕は周囲からしばしば「真面目そう」「几帳面そう」と見られがちですが、
実際の僕はそのような性格ではありません。

なぜ、意図しないイメージを持たれてしまうのでしょうか?
その理由は、自分がどのように見られたいかが不明瞭だからです。

人々の印象は、感じた五感に基づく情報から形成されます。
そして、どのように思われるかは、相手に与えた印象の積み重ねによって決まります。
日々、優しい振る舞いをすれば「優しい人」というイメージが形成されるのです。

僕の場合、無意識に「真面目そうな」振る舞いや、「きちんとした」印象を与える話し方、
服装などが、他人の私に対するイメージを形成していったと考えられます。

「お酒が強そう」「仕事ができそう」といった印象も同様です。

特に20代では、「仕事ができそう」と見られがちなと、学ぶ機会を失いがちです。
自分が意図していないのに「仕事ができそう」と見られてしまった場合、自身の行動や言動を見直すことが有効です。
おそらく、無意識にそう見られるような印象を与えているはずです。

自分は他人からどう見られたいのか、この点を明確にすることが重要です。

\こちらでも発信中!/

  • youtube
  • スポティファイ
  • note
  • ピンタレスト

Other Journalその他のジャーナル

トップページ > ジャーナル > 他人から見た自分と本当の自分