トーンブランディング

tel.0120-622835

営業時間/10:00〜18:00 定休日/土日祝日株式会社アプリコットデザイン TONE BRANDING事業部

トップページ > ジャーナル > 専門家としてのノウハウを発信しよう!

専門家としてのノウハウを発信しよう!

DATE . 2024.01.12

UPDATE DATE . 2024.02.12

Category : WEB・WEBブランディング / 販促・集客

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ。23歳の時に独立し、3度の独立を経て株式会社アプリコットデザインを設立。数千ものクリエイティブを生み出しながらも、クライアントの成果を最大化するためブランディングを取り入れ始める。現在はデザイン会社からブランディング会社へとシフト。2023年には、カフェなどが集まる複合施設tone villageの運営を開始。

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

専門家としてのノウハウを発信しよう!

集客のためには、まず最初に認知活動を通じて知られることから始める必要があります。
しかし、単に知ってもらうだけでは十分ではなく、その後に興味や関心を引き出すことが重要です。

このプロセスを効果的に進めるための手段として、
専門家としてのノウハウを発信することが有効です。

例えば、社労士であれば「コロナ禍で利用可能な補助金申請のノウハウ」
などの情報を提供することが一例です。

このような情報を提供することで、
お客様の興味や関心を徐々に引き出すことができます。

専門知識を無料で提供することにより、お客様が自ら解決してしまい、
結果として顧客数が減少するのではないかと懸念する方もいるでしょう。

しかし、無料で情報を提供しても問題ありません。

情報社会では、検索すればダイエットに関する情報が無数に得られます。
にもかかわらず、ダイエット支援を行う店舗が数多く存在し、ダイエット商品も絶えず新しいものが登場しています。

インターネット上の情報だけでダイエットが成功するなら、店舗や商品は必要なくなるはずです。
しかし、実際には新しい店舗や商品が次々と誕生しています。その理由は、消費者がお金を支払うことで初めて真剣に取り組むからです。

まずは専門家の情報に触れ、自分の課題が解決できそうだ
という期待を持ってもらうことが重要です。

専門家としての情報を惜しみなく共有することで、
認知を広げ、興味や関心へとつなげることができます。

ぜひ、今日から積極的に専門家としての情報を発信しましょう!

Other Journalその他のジャーナル

トップページ > ジャーナル > 専門家としてのノウハウを発信しよう!