コンフォートゾーンを抜け出す極意!
DATE . 2022.09.27
UPDATE DATE . 2024.03.27
Category : ブランディング
Branding Director
周囲からブランディングバカと言われるほど四六時中ブランディングやクリエイティブを探求している。
目標は変化を願う方の挑戦を誰よりも強く支えられる人になること。
© 2024 TONE BRANDING.
DATE . 2022.09.27
UPDATE DATE . 2024.03.27
Category : ブランディング
Branding Director
周囲からブランディングバカと言われるほど四六時中ブランディングやクリエイティブを探求している。
目標は変化を願う方の挑戦を誰よりも強く支えられる人になること。
ブランディングディレクターの萩原です。
今日は「コンフォートゾーンを抜け出す極意」というテーマについてお話ししたいと思います。
今日のテーマは「コンフォートゾーンから抜け出す極意」
というテーマについてお話ししたいと思います。
昨日の中村さんの記事と少々重複する内容があると思いますが、
個人や会社として、「変化したい」と願う方々にとって少しでも参考になれば幸いです!
・・・
まず初めに、そもそもコンフォートゾーンってなんぞやという話なのですが、
簡単にいうと、「不安があまりなく居心地が良い心理領域」のことです。
例えば、
プレッシャーが少なく、慣れ親しんだ職場にいる時。
自分が100%自信を持ってできる仕事のみをしている時。
この様な状況はコンフォートゾーンに位置するかもしれません。
一見、コンフォートゾーンにいることは、とても精神衛生上良くて、
できるだけコンフォートゾーンに収まるべきなのでは?と思ってしまいそうですが、
コンフォートゾーンに居続けるのは大きなリスクが伴います。
それは、成長が停滞するという点です。
個人にも会社にも言えることなのですが、常に成長をしていくためには、まだ経験したことのない、未知の領域に足を踏み入れなければなりません。
つまり、挑戦することであり、変化し続けていくこと。
ただ…
居心地が良い場所を抜け出すってめちゃくちゃ勇気がいることですよね。。。
せっかく不安やストレスから解放されていたのに、自ら安全地帯を抜け出すわけですから。
だから…変化はしたいけど(コンフォートゾーンを抜け出したいけど)
なかなか踏み出せずにいるという方は少なくないと思います。
ちなみに、コンフォートゾーンから抜け出すと待っているのは、
ストレッチゾーンと呼ばれる、「ちょっとストレスを感じる領域」と、
パニックゾーンと呼ばれる「過度にストレスを感じる領域」があります。
成長するためには、可能な限りストレッチゾーンにいる状態を目指したいところです。
もしパニックゾーンまでいってしまった際は、
コンフォートゾーンに少しだけ戻るといった感じで、
うまくコントロールできると良いかもしれません。
ここからが本題です。
コンフォートゾーンを抜け出すことは容易ではありません。
ただ、軽々とコンフォートゾーンを抜け出す人も存在します。
コンフォートゾーンにとどまらず、常に成長していく人や企業は、
「WillとWhyが明確」という特徴があると思っています。
自分、もしくは会社が、「何を実現したいのか?(Will)」という目的。
そして、「なぜそれを実現したいのか?(Why)」がクリアになっていて、
自分自身の中で十分に腹落ちしてるのだと思います。
ここがモヤっとしているほど、「本気度」みたいなものが薄い状態だといえます。
変化するためには、成長するためには、
お客様にサービスを提供し続けていくためには、
「本気さ」は超絶重要で、本気を引き出すために「動機が必要」ということだと思います。
会社というチーム全体で変革を目指すには、
これをメンバー全員が持ち合わせていなければならないので、
個人よりもはるかに難易度がマシマシです。
一人だけ本気だったとしても、周りがついてこない…
一人では変革に限界がある…
ただ、その一人が会社、チームにとっての大きな「希望」だと思っています。
希望となる人が一人でもいれば、きっとそのチームはなんとかなる。
それではまた!
DATE . 2024.01.12
UPDATE DATE . 2024.02.12
ロゴマークはブランドスイッチ
人がブランドと認識する要素には、色や名前、タグライン、音楽やパッケージなど9つの要素があります。 その内の重要な要素が「ロゴマーク」です
Written by : Nakamura Hiroki
Category : ブランディング
DATE . 2024.01.14
UPDATE DATE . 2024.02.14
情緒的な価値を生み出す
黒豆茶に最近ハマっている中村です! 元々は圧倒的にコーヒー派だった僕ですが、黒豆茶にハマった理由は非常にシンプルです。 「健康に良い飲み
Written by : Nakamura Hiroki
Category : ブランディング / マーケティング
DATE . 2024.02.29
友人が語ってくれた、転職先への応募と入社の決め手
以前、同じ職場だった友人(以下Aさん)とご飯に行く機会があり、その場で「今転職を考えている」という相談を受けました。 (新しい挑戦にまつわる
Written by : Hagiwara Masataka
Category : ブランディング