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数10億分の1の、奇跡的な出会い

DATE . 2022.06.01

UPDATE DATE . 2024.04.01

Category : LIFE WORK DESIGN

Hagiwara Masataka
ジャーナルを書いた人Hagiwara Masataka

Branding Director

周囲からブランディングバカと言われるほど四六時中ブランディングやクリエイティブを探求している。
目標は変化を願う方の挑戦を誰よりも強く支えられる人になること。

数10億分の1の、奇跡的な出会い

ブランドディレクターの萩原です。

今日は「奇跡的な出会い」というテーマについてお話ししていきたいと思います。

今年の1月からブランディングのご支援をされている会社さんには2人の代表の方がいらっしゃいます。

そのお二人は今の会社を立ち上げる前の会社で出会い、そして意気投合し、
現在でもお互いを信頼し合いながら近い距離でお仕事をされています。

以前のミーティングの場で、たまたまお二人の関係性についてお話しいただく機会があったのですが、お互いにお互いのことを、
「もうビジネスパートナーどころの関係ではなく、これからもずっと人生を共にしていくソウルメイト、いや運命共同体のような存在です。」と、笑顔でそう語っておられました。

・・・

まさに奇跡的な出会い。

世の中にはこれだけ多くの人が存在していて、人の数だけ考え方もさまざま。

そんな中、お互いの特徴(スキル的な部分の)は違えど、これだけ考え方(価値観)が合致している。

こんな幸せなこと、ありますか!?

僕がこれまで見てきた中では、特徴が違えば、考え方にも違いが生じてしまいがちで、
そこからチームがギスギスしていく現場をたくさん見てきました。
(技術部と営業部がギスギスしているような…)

自分ができていて、相手ができないことにツベコベ言うのではなく、
価値観が合致しているからそれを個性と捉えることができ、尊重し、自分が相手をカバーしようとする関係性。

もっと言うと、特徴が違うからマウントの取り合いをするのではなく、
特徴が違うからこそ、腹を割って話し合い、支え合い、励まし合い、楽しみ合う。

だから…何かを生み出すことができる。

こんなお二人が中心にいるチームはやっぱり強い。

誰もが羨むほど、楽しそうにしている場所には、同じ価値観を持った人が自然と集まり、さらに盛り上がっていくもの。

楽しい場所の引力は計り知れません。

僕も楽しい場所に引き寄せられた一人です。
(実際に一緒にお仕事ができて超絶楽しい…!)

今後も会社という垣根を越えて、僕もチームの一員として精一杯会社全体を盛り立てていきたいと思います。

そして…もっともっと楽しい場所へ。

それではまた!

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