飲食業界のブランディング

選ばれるブランドになるために

• 強みを明確にする
• ポジションを決める
• 情報発信の基盤をつくる
• 価値を伝え続ける

• POINT01

  価値を定義し強みを明確に

  ブランドイメージは、消費者がブランドとのさまざまな接点を通じて心に描く印象です。これらの接点にはウェブサイト、SNS動画、日々の接客、商談、パンフレットなどが含まれます。これらの接点で一貫したブランドイメージを伝えることが重要です。これを実現するためには、ブランドに対する深い理解と共通の認識が不可欠です。私たちはまず、ワークショップを通じて、どんな強みがあり、どんな価値を消費者に提供できるかを社員と共に明確にします。

  
• POINT02

  市場内での
  ポジショニングを定める

  自社の強みを基に、市場内でどのようなポジションを取るべきかを検討します。どの位置に立つことで競合他社に対して優位になれるかを明確にし、強力なブランドイメージを構築します。目指すは「●●と言えばあの会社」というような、強い印象を持たれるブランドです。そのようなブランドになれば、選ばれる可能性が高まります。

  
• POINT03

  情報発信の基盤を作る

  ブランドイメージを浸透させるための基盤はWEBサイトです。SNSや広告など外部で得た認知を基に、ブランドの理解を深めるための重要なツールです。ウェブサイトでは、伝えたい相手とメッセージを明確にし、具体的な目標を設定します。訪問者にどのように感じてもらいたいかを慎重に設計し、適切なターゲット層に興味と関心を引き起こし、接触を増やすことでブランドのファンを増やすことを目指します。ブランドのコンセプト設計過程でペルソナを特定し、そのペルソナ向けのコンテンツを戦略的に考え、必要なコンテンツを揃えてからウェブサイトを強化し、ブランディングの基盤を作ります。

  
• POINT04

  一貫した発信で
  強いブランドを構築

  ブランドのコンセプト設計を行い、それをWEBサイトに反映させることで、スタート地点に立ちます。ワークショップの過程で、発信すべき情報が明確になるため、WEBサイトリリース後はこれらの情報に基づいて発信を続けます。ブランドイメージの浸透には情報発信が非常に重要です。

  必要に応じてアドバイザリー契約を用意しています。情報発信におけるブレがないかをチェックし、WEBサイトのアクセス解析などを行いアドバイスをさせていただきます。また、新しい製品やサービスの開発時にも参加し、マーケティングやブランディングの観点からのアドバイスをさせていただきます。