「常盤珈琲焙煎所」を展開する株式会社フラクタル様の事例インタビューを公開～創業10年という節目に、もっと“常盤らしさ”を届けたい～

ブランディングやWeb制作を通してクライアントのブランド価値向上を支援する株式会社アプリコットデザイン（本社：長野県長野市、代表取締役社長：中村弘樹、以下 当社）は、株式会社フラクタル（本社：埼玉県さいたま市、代表取締役社長：富所 伸一、以下 フラクタル）様のブランディング事例インタビューを公開しました。

【フラクタル様　リブランディング事例インタビュー記事】

■フラクタル様のリブランディング事例インタビュー

フラクタル様は、東京都および埼玉県内にてオリジナルコーヒーブランドの店舗「常盤珈琲焙煎所」を展開し、フランチャイズビジネスとしてフィットネスクラブのカーブスを運営されています。メイン事業である常盤珈琲焙煎所は2012年に1号店の〈大宮本店〉を開業後、現在は約12店舗(2024年1月現在)まで店舗拡大されています。

<インタビューより一部抜粋>

常盤珈琲焙煎所は開業時より「多くのお客様にスペシャルティコーヒーをご自宅で楽しんでいただけるようなお店」を思い描きながら経営をおこなってきましたが、創業10年目を迎えた2021年頃、さらに規模を拡大していくにあたってリブランディングをおこない、ウェブサイトでブランドの発信をしたり、“常盤らしさ”と連動したオンラインショップを作りたいと考えていました。
また、個人商店から多店舗展開していくにあたって組織化していく、つまりスタッフが中心に回していく体制を考えていたため、スタッフも巻き込んだブランディングを検討していたので、ブランディングの支援をしていただけるところを探していたんです。アプリコットデザインは、ただウェブサイトやネットショップを作るのではなく、ブランディングに力を入れていることを前面に打ち出していたので、ご連絡に至りました。

ブランディングのワークショップを通して、常盤珈琲が大切にしていることやコンセプト、これまでの道のりを明文化したことで、ブランドがまとまった上によりイメージが具体的になったところは大きな変化だと思っています。
さらに、ワークショップがきっかけとなり、より“参加している”実感が湧いたのか組織が活性化しスタッフ一人ひとりが自律的かつ主体的に行動するようになり、どんどん組織らしくなってきています。

特に、ホームページのブログではスタッフが自発的に情報発信をおこなっています。スタッフが書いたブログをお客様が読んでくれて、お声掛けいただけたら嬉しいし、紹介した豆を買ってくれたらもっと嬉しいですよね。ブログがきっかけで、そういったいい循環が始まっていると感じています。

今後、多くの人がスペシャルティコーヒーを身近に感じ、日常の中で楽しめるよう、スタッフとともに組織づくりに励みます。

代表取締役富所様に、ブランディングプロジェクトを始める前に抱えていた課題や、プロジェクトを経て得られた成果についてお伺いしました。全文はこちらからご覧ください。
【フラクタル様　リブランディング事例インタビュー記事】
https://tone-branding.jp/voice/fractal/

当社ホームページでは、フラクタル様のブランディング支援に関する詳細をご紹介しています。
【ブランディングプロジェクト詳細　常盤珈琲焙煎所様】
https://tone-branding.jp/project/tokiwa-coffee-roastery/

アプリコットデザインのブランディング支援「トーンブランディング」

アプリコットデザインのブランディング支援「トーンブランディング」は、ブランドの原点を一つひとつ丁寧に振り返ることから始めます。ブランドの本質に焦点を当てながら、強み、ニーズ、ポジショニングなどさまざまな要素を加味して、お客様と共にじっくりと唯一無二のブランドを作り上げていきます。

フラクタル様　常盤珈琲焙煎所ブランディングプロジェクト内容

・プロジェクト全体の進行管理
・インナーブランディング～アウターブランディングワークショップ（6ヶ月）
・ブランドビジョン制作＋ブランドコンセプト設計
・写真撮影
・サービス開発
・ブランドサイト制作
・ECサイト制作

■株式会社フラクタル様について

■株式会社アプリコットデザインについて

【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社アプリコットデザイン
TEL 　026-217-2184（代表）
MAIL　prgroup@apricot-design.co.jp
URL　https://apricot-design.com/

※ 本ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。