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戦略的なライティングを。

DATE . 2022.04.03

UPDATE DATE . 2024.11.15

Category : マーケティング

Nakamura Hiroki
ジャーナルを書いた人Nakamura Hiroki

Creative Director

1981年生まれ|ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士

戦略的なライティングを。

今日は「戦略的なライティングを。」というテーマについてお話ししたいと思います。

僕たちは「ただ言われた通りにホームページを作る」ということはほとんどしておりません。

制作前にお客さんと共にじっくりと戦略を構築し、
その戦略に基づいたホームページを作ることを心がけています。

戦略がなければ、当たり障りなく、顧客に響かないコンテンツが揃ってしまったり、
どこにでもある様なデザインになり、伝えるべき人に伝えたいことが届きません。

ただ、戦略さえ作ればOK!かというとそうではありません。

その戦略がしっかりとホームページの内容に落とし込まれていなければ、
せっかく作った戦略も無駄になってしまうのです…。

意外と落とし穴なのが、戦略がデザイン(意匠的な部分のみの)には落とし込まれているが、
サイト内のコンテンツ(文章)には落とし込まれていないということが往々にしてあります。

その原因は、多くの方がデザインにはコストをかけますが、
ライティング(文章作成)にはコストをかけないからだと思います。

文章を書く….

表面的に見ると、誰もが普段から日常的に文章を書くことが多いので、
「文章ならなんとかなりそう。」そう思いますよね。

だからわざわざライターに依頼する必要性を感じないのかもしれません。

けれども、やっぱりライティングにお金をかけることも本当に重要なんです…!!
プロが書く文章は、感情をグラグラと動かし、行動を引き起こします。

言葉の表現力、ストーリーを意識した話の流れ。
そして何より、事前に作った戦略に沿っている。

いわゆる「戦略的なライティング」です。

僕たちの考え方としては、
ホームページに記載されている文章もデザインの一部だと捉えています。

意匠的なデザインと文章が一体となってこそ、本当の意味でのデザインであり、
どれか一部が欠けてしまっては、一貫性のある世界観を創れない…。

そのためライティングにもじっくり時間をかけ、細部までこだわっています。

まだまだ日本では「伝える事」にコストをかけない企業さんが多く存在します。

お客さんに成果を実感してほしいからこそ、
こういった一つ一つのクリエイティブの価値を伝えていかなければいけないと思っています!

それではまた!

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