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企業の成長には若手の躍動が必須

DATE . 2021.11.02

UPDATE DATE . 2024.04.02

Category : ブランディング

Hagiwara Masataka
ジャーナルを書いた人Hagiwara Masataka

Branding Director

周囲からブランディングバカと言われるほど四六時中ブランディングやクリエイティブを探求している。
目標は変化を願う方の挑戦を誰よりも強く支えられる人になること。

企業の成長には若手の躍動が必須

今日は「企業の成長には若手の躍動が必須」というテーマについてはお話ししたいと思います。

これからホームページを制作される方やブランディングに取り組まれる方には
是非読んでいただきたい内容となっています。

せっかく大きなプロジェクトを始動されるのであれば、
その滅多にない貴重な機会をスタッフの成長の場として存分に活かしていただきたい。

そんな想いを込めて記事を書いていきたいと思います。

ホームページ制作過程にも価値が

11月に入ってから新規でご依頼があり、新たに2件のブランディングプロジェクトが始動しました。

2つのプロジェクトとも(2社とも)プロジェクトへの参加メンバーに若手のスタッフさんが多いことが特徴的です。

ここでテーマから少し話が逸れてしまいますが、
ポケットが作るホームページには「ブランド戦略型」という特徴があります。
これはブランディング、マーケティング戦略に基づいて
デザインやホームページ内のコンテンツを構築していくというものです。

なので、本気でホームページから成果を上げていきたいという方や
本格的にブランディングに取り組まれたいという方に対しては、
ブランディングの核となるコンセプトの開発(ワークショップ)の段階からご支援をさせていただいております。

このコンセプト開発(ワークショップ)には多くの価値があると思っていて、
・独自性のある魅力的なコンセプトや世界観の創出
・自社サービスの新たな価値の創出
・マーケティングプランの構築
・事業整理
・スタッフのモチベーション向上
・教育
まだまだあげられますが、これらの価値があります。

企業の形や現在おかれている状況は企業によって様々です。
そのため企業によってどの部分に価値を感じられるかも様々なわけです。

人材教育の絶好の機会

話を戻していきます。

今回ご依頼いただいたクライアントはどちらも
「独自性のあるコンセプトを築き、デザインの力で具現化していきたい。」
この様なニーズを抱えてお問い合わせに至りました。

ですが、今や若手スタッフへの「教育」「モチベーション向上」という部分にも大いに価値を感じられています。

教育の価値という点においては、
ブランディングやマーケティングの考え方を軸に
コンセプトを一から作り上げ、ホームページを構築していくという機会はそう多くはないはずです。
そしてこれは自社の集客活動の根幹を作り上げていくということでもあると思います。
つまり、今後会社を背負っていく人材を育てていくにあたってこのプロジェクトは絶好の機会ということです。

このプロジェクトを経て、今後の成長の糧にして欲しいとご依頼主である経営者さんは願っているのだと思います。

「若手が躍動」のきっかけになる

成長していく企業の特徴として、「若手スタッフがイキイキしている」は間違いなくあげられます。

どんなに優秀で柔軟な考え方を持った人でも、
年齢や経験を重ねれるにつれてどうしても固定概念に縛られていきます。
これはどうしても抗えないことです。

時代は急速に変化しているのに、固定概念に縛られたままでは企業の成長は見込めません。

そうなると、重要となってくるのが若手スタッフです。

まだ固定概念がないピュアな状態でありながら、
新たな発想や能力を持った若手がイキイキし躍動すれば、企業は成長していきます。

実際に今回ご依頼いただいているクライアントのワークショップでも
回数を重ねる度に若手スタッフの方々が本当にイキイキしていくんです。
(モチベーション向上)
企業課題に対してここまで自分の意見を言える機会はありませんし、
目指していく方向性も十分に認識し共感できているからだと思います。

若手メンバーの方の意識変化については、ファシリテーションしている僕自身も本当に肌で感じていて、
とってもとっても良い流れだな〜!と思いながら進めています。

コンセプト設計後やホームページ公開後の運用フェーズになっても
若手スタッフの方が躍動し成長し続けられる様に、これからも全力でプロジェクトを盛り立てていきたいと思っています。

若手がイキイキしているチームはチーム全体もイキイキしています。
そんなチームはきっと良いモノを生み出してくれるはずです。

それではまた。

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