意味と価値を定義する
新事業を始める際、選ばれた事業には必ず深い意味があります。その意味を明確に言語化し、事業の目的や自社でなければならない理由(使命)をはっきりさせることが必要です。目的が単なる利益追求に留まるビジネスは、現代の消費者には受け入れられません。顧客のみならず、社内の理解も得られない場合、失敗のリスクは大きくなります。
トーンブランディングでは、ブランディングプロジェクトを通じて行うワークショップで、新事業の核となるコンセプトを共に創り上げます。
© 2024 TONE BRANDING.
新事業は会社の成長の証。兎にも角にも成功させたいものですよね。
ただし、新事業の準備には決定すべき事項が多く、時間が不足しがちです。
ブランドのコンセプトが明確に定まっている場合、選択に迷うことが少なくなり、関係者間での共通の理解を得ることが可能です。
これにより、方向性を見失うことなく進むことができ、失敗のリスクも低減します。
ただ勢いだけで決断を重ねるのは危険です。まずは冷静にブランドコンセプトの構築から始めることが重要です。
私たちはブランディング会社でありながら、tone villageというカフェ、トリミングサロン、ネイルサロン、スクールが一体となった
複合施設の新規事業を立ち上げ、運営している経験があります。それらの知見を活かし、新事業のサポートをさせていただきます。
新事業を始める際、選ばれた事業には必ず深い意味があります。その意味を明確に言語化し、事業の目的や自社でなければならない理由(使命)をはっきりさせることが必要です。目的が単なる利益追求に留まるビジネスは、現代の消費者には受け入れられません。顧客のみならず、社内の理解も得られない場合、失敗のリスクは大きくなります。
トーンブランディングでは、ブランディングプロジェクトを通じて行うワークショップで、新事業の核となるコンセプトを共に創り上げます。
新事業においては、社内での共通認識の構築が非常に重要です。新事業の立ち上げ時には、決定すべき事項や実行すべきタスクが多く、時間が不足しがちです。この際、関係者間で共通の認識があれば、意思決定プロセスがスムーズに進みます。
急いで決断した結果が後に重大な問題を引き起こすこともあるため、慎重さが求められます。
ブランドのコンセプトを定めた後、それを社内にきちんと周知することが極めて重要です。場合によっては、社内向けの発表会を支援しながら、社内の共通認識を深めていくことが可能です。
新事業を開始する際、情報発信の役割は非常に重要です。自社の魅力をSNS、WEB広告、ポータルサイトを通じてペルソナに継続的に伝え、認知度を高めつつWEBサイトへの誘導を目指します。
獲得した認知を活かし、WEBサイトでは魅力を十分に伝え、顧客(ファン)を育成していくことが不可欠です。これはブランディング活動の基盤となります。トーンブランディングはブランドコンセプト設計の過程でペルソナを特定し、そのペルソナ向けのコンテンツを戦略的に考案します。必要なコンテンツを揃えた後、ウェブサイトの制作に取り掛かります。丁寧に作り込まれたウェブサイトは、情報発信の基盤となり、WEBサイト外で得られた認知を実際の成果に転換するための基礎となります。
ブランドのコンセプト設計を行い、それをWEBサイトに反映させることで、ようやくスタート地点に立つことができます。ワークショップの過程で、発信すべき情報が明確になりますので、WEBサイトをリリースした後は、これらの情報に基づいて発信を続けます。先にも述べたように、ブランドイメージの浸透には情報発信が非常に重要です。
必要に応じてアドバイザリー契約を用意しています。情報発信におけるブレがないかをチェックし、WEBサイトのアクセス解析などを行いアドバイスをさせていただきます。また、新しい製品やサービスの開発時にも参加し、マーケティングやブランディングの観点からのアドバイスをさせていただきます。
新事業で最も課題となるのは「集客」と「採用」です。 ブランディングのワークショップを通じて、これらを計画的に進めていきましょう。
ブランド推進室メンバーにより、2週間に1度のワークショップを行なっていきます。
全8回〜10回のワークショップを経てブランドのコンセプトを決めていきます。
RESERCH
以下の分析を行いながら自社の強みや狙うべき市場機会を見つけていきます。
●PEST分析
●3C分析
●SWOT分析
DEFINITION
市場機会を元にブランドのコンセプトをつくります。
●セグメンテーション/ターゲティング
●ペルソナ策定
●ポジショニング
●ブランドアイデンティティ
PLANNING
ブランドコンセプトの伝達について戦略を組み立てます。
●ブランド要素
●ブランドパーソナリティ
●4P4C分析
●ブランド体験
●推奨規定・禁止規定
DESIGN
ロゴをはじめとしたWEBサイトなどコミュニケーションツールを揃えていきます。
●ロゴ
●名刺
●WEBサイト
●パンフレット
●ブランドブック
●各種販促ツール
リリース後はブランド推進室メンバーが中心となり価値伝達(情報発信)を行なっていただきます。
また必要に応じて広報担当者の育成も承っております。
情報発信の一貫性をチェックし、リクルートサイトのアクセス解析を通じてアドバイスを行います。
また、新しい製品やサービスの開発時にも参加し、マーケティングやブランディングの観点からのアドバイスをさせていただきます。
関係者に納得を得ながら進めていくため、基本的に1つのプロジェクトは長期化します。
お客様の事業内容や事業規模に応じて価格は変わってきます。
最初に概算での費用感をお伝えしておりますので、お気軽にお問い合わせください。