地域に長く続く、
注文住宅会社
性能の高さを伝えることに力を入れていたぶん、そこで暮らす人の姿が見えにくくなっていました。暮らしを軸に、Web全体を組み替えています。
月に数件 月10件超

同じ性能、似た価格、似た保証。
選ぶ理由が、
少しずつ見えにくくなる時代です。
それでも最後に人の心を動かすのは、
つくり手の顔が見えること。
その仕事に流れる想いに、
そっと共感できること。
住宅会社の「差別化」とは?選ばれる会社がやっていること
いい家をつくっているのに、それが伝わらない。つまずきの根っこは、いつも同じでした。「自分たちは、なぜ選ばれるのか」。その答えが、まだ社内の言葉になっていないことです。
対話からはじめて、御社にしかない理由を掘り起こし、サイト全体の軸に置きます。ここがぶれなければ、写真の選び方も、載せる事例も、公開したあとに書くことも、自然と決まっていきます。
写真、言葉、レイアウト。それぞれの印象がばらばらだと、伝わるはずの信頼が、うまく積み上がりません。
見つけた価値観を、目に見えるすべてに通します。飾るためではなく、御社の中身をまっすぐ映すために。つくり手の人柄まで伝わる見た目へ整えます。
住宅は、実物を見ていただく前に、写真で判断されます。お客様がまず見るのは、文章ではありません。施工写真と、そこに写っている暮らしです。
動画は、つくり手の人柄がいちばん伝わる方法です。撮影だけを外にお願いすると、決めたコンセプトを伝え直す手間が生まれ、仕上がりも撮影者の作風に寄っていきます。私たちは、言葉の設計から撮影・編集まで、同じチームで担当します。
デザインだけを新しく入れ替えても、
伝えている中身がこれまでと同じなら、
読む人の気持ちは動きません。
だから私たちは、つくる前に、
コンセプト設計から始めます。
軸になるコンセプトが決まると、その後の発信が迷わなくなり、結果的に問い合わせに繋がります。
伴走支援させていただいたその後の変化です。
性能の高さを伝えることに力を入れていたぶん、そこで暮らす人の姿が見えにくくなっていました。暮らしを軸に、Web全体を組み替えています。
月に数件 月10件超
デザインでは知られていたものの、性能の強みまでは伝わっていませんでした。高気密・高断熱を、暮らしの快適さの言葉に置き換えています。
15棟 35棟
実力はあるのに、価格で比べられやすい状態が続いていました。値下げではなく、スピード対応とアフターメンテナンスを、選ばれる理由として整理しています。
ほぼゼロ 月20件超
つくるものの質は高いのに、会社としての印象がぼやけていました。「家族の言葉を紡ぎ、庭というギフトを届ける」を核に、ロゴから名刺、サイトまでトーンをそろえています。
積み上げてきた施工の数を、価格ではなく「内と外の調和」という選ばれる理由として語れるようになりました。
手刻みや自然素材という独自性が、性能や価格の比較の中に埋もれていました。「温故知新な家づくり」を核に、暮らしとの向き合い方として言い直しています。
「木の家」を探している人の中で、自分たちの立ち位置がはっきりしました。価格で比べられる土俵から、静かに離れています。
知名度がなく、ご依頼は紹介経由が中心でした。「ちょうどよさ」という考え方を軸に、ロゴ・Web・営業ツールをひとつのトーンで組み直しています。
5年先にどんな受注の形を目指すのか、棟数と直接のご依頼の比率まで、数字を置いて決められるようになりました。
経営者や現場の方の想いを、時間をかけてうかがいます。まだ言葉になっていない強みは、対話の中にこそ眠っています。
「なぜ、この住宅会社なのか」を自分たちの言葉に。サイト全体の軸になる考えを定義します。
写真・言葉・レイアウトを一貫させ、その会社らしさが伝わるホームページに落とし込みます。
何を、どこで、どう発信するか。数字と反応を見ながら、届く数と質を育てていきます。
型と知見をお渡しし、御社の中で発信が回るところまで。任せきりにしない形を目指します。
公開までの目安はおおよそ2ヶ月〜4ヶ月です。御社のご事情に合わせて、進め方は一緒に調整します。

売る場所ではなく、
会社と人が、
ゆっくり育っていける場所を。
さまざまな業種のブランディングをご一緒してきましたが、いちばん多いのが住宅会社・工務店です。業界の商習慣も、お客様が迷うポイントも、前提から説明していただく必要がありません。
私たち自身も、自社のブランドを運営し、発信を続けています。試していないことは、おすすめしません。
発信の設計と改善まで。最後は御社が自分たちで回していけるところまで、伴走します。
行き当たりばったりにページを足していくと、あとから全体がちぐはぐになります。誰に、何を、どの順番で伝えるか。先に決めてからつくるので、公開したあとも軸が動きません。その場しのぎではなく、腰を据えて育てていけるホームページになります。
金額を決めるのは、ページ数と、
撮影・動画をどこまでご一緒するかです。
写真や施工事例など、資産として使えるものは残します。選ばれる理由を言葉にして、構成とトップページから組み直す範囲です。
コンセプト設計に加えて、施工写真も、働く人の姿も新しく撮ります。ページ数もひととおり揃えて、サイト全体を入れ替えます。
見た目をひとつのトーンに揃えるところまで。動画やロゴ、会社案内など、ホームページの外で使うものも含めた範囲です。
ページ数や、撮影・動画をどこまでご一緒するかによって変わります。これまでのご依頼は、おおよそ100万円〜250万円(税別)の幅に収まっています。無料相談で現状をうかがったうえで、御社に必要な範囲だけを組んだお見積りをお出しします。必要のないものを足すことはしません。
対話からはじめて、公開までおおよそ2ヶ月〜4ヶ月が目安です。聞くことに時間をかけるぶん、いわゆる「早さ」を売りにはしていません。ご事情がある場合は、進め方を一緒に調整します。
できる場合があります。写真や施工事例など、資産として使えるものは残しながら、軸になる言葉と構成から整える形をご提案することもあります。無料相談で、今のホームページを一緒に見せていただくところから始めます。
全国どこでもオンラインでご一緒しています。撮影やインタビューなど、直接うかがったほうがよい工程では現地にお伺いします。
その状態で大丈夫です。「なんとなく今のままではいけない気がする」という段階からのご相談がいちばん多いです。話しながら、論点を一緒に整理していきます。
大丈夫です。公開後の発信は、私たちが伴走しながら進めます。将来的に社内で回していきたい場合は、その型づくりまでご一緒できます。
ざっくばらんに、いまの課題や状況をおうかがいします。お気軽にお申し込みください。
平日 10:00 - 18:00/通常2営業日以内にご返信します。全国どこでもオンラインで対応しています。

WEBサイト・ブランディング・写真撮影・動画制作 / 工務店・住宅会社
暮らしにこころの余白と、ひろがる楽しみを。
今回のブランディングとサイト制作でいちばん大切にしたのは、
sumaiさんが本当に届けたい価値を、飾らずに言葉にすることでした。
sumaiさんは、営業、建築、外構と、住宅づくりのそれぞれの分野で長く経験を積んだ三人が集まって生まれた会社です。
当初は、庭や外構を軸にしたブランドを考えていました。そこにこの会社ならではの良さがあると思ったからです。
けれど撮影で現場に伺い、じっくり話を聞くうちに、ひとつのことに気づきます。
家づくりでは、はじめは庭にも予算を見込みます。それでも住まいづくりを進めるうちに、暮らしの中心である家そのものに気持ちも費用も向いていくのが自然です。庭の魅力は誰もが感じていても、そこに手を伸ばしきれないことは少なくありません。だからこそ、庭ありきで語るだけでは、sumaiさんが本当に届けたい価値とは少しずれてしまう気がしました。
そこで庭という切り口から一度離れ、いろいろな角度で話を重ねました。
そのなかでぽろりと出たのが、「家は、暮らしを育てていく場所だ」という言葉です。
仕事から帰ってほっとできる時間や、週末に庭で子どもと過ごす時間。そんなこれからの楽しみを少しずつ持てることが、暮らしを豊かにしていく。sumaiさんは引き渡しをゴールにせず、完成した後の姿をお客様と一緒に思い描き、住まいを育てていく会社でした。その「これからの楽しみ」を余白という言葉に重ね、たどり着いたのが「暮らしにこころの余白と、ひろがる楽しみを。」というコンセプトです。
このコンセプトをもとに、まず新しいロゴをつくりました。
三人それぞれの個性が、少しずつずれながらも調和していく。その流れを三本のラインにして、余白のある佇まいにまとめています。
ロゴからサイト全体のデザインへとつなぎ、暮らしの空気が伝わるように動画も撮影してページに取り入れました。写真をゆったりと見せ、文字のまわりに十分な間をとって、余白そのものを感じられるトーンで整えています。




WEBサイト・ブランディング / 工務店・住宅会社
あなたらしい上質を、住まいに。
今回いちばん大切にしたのは、ひのき住宅さんが本当に届けている価値を、まっすぐ言葉にすることでした。
ホームページのリニューアルをきっかけに、「自分たちの良さが、ちゃんと伝わっていないんじゃないか」という問いから始まったプロジェクトです。まずは会社の分析を重ねながら、ブランドのコンセプトそのものを一緒に考えていきました。
岡山で注文住宅と建売住宅を手がけるひのき住宅さんは、スタッフの数がとても多い会社です。それでいて、お客様の要望を否定しないところから打ち合わせを始め、納得いただけるまで何度でも向き合う。その姿勢が一人ひとりに行き渡っていて、大きな組織なのに考え方がしっかり共有されている。だからこそ「ここで建てたい」というファンが多いのだと、最初にお会いしたときに感じました。
最初にたどり着いたのは「思いに寄り添う家づくり」というコンセプトでした。間違ってはいない。けれど、どこか自分たちの中で納得しきれない部分が残っていました。その後、写真撮影でお客様のお家を見せていただいたり、スタッフの方々とお話しする中で、ひのき住宅さんが届けたいものがもう少し奥にある気がしてきたんです。
答えが見えたのは、撮った写真を現像しているときでした。並んだ写真から「上質」という言葉が浮かび上がってきたんです。住宅づくりには「これが正解」という決まった家がなくて、100人いれば100通りの暮らしができあがる。それを一言にするなら、ひのき住宅さんは「上質な暮らしづくり」を届けているのだと思いました。
そこから生まれたのが、「あなたらしい上質を、住まいに」というメッセージです。
サイト全体は、暮らしの上質さがそのまま伝わるように、余白と写真を主役にしたトーンで整えました。深く落ち着いた色合いに木や緑の質感を添え、派手さで惹きつけるのではなく、写真の空気感でひのき住宅さんらしさが伝わることを目指しています。



WEBサイト / 工務店・住宅会社
性能に余白を。理想を、賢く叶える住まい。
今回いちばん時間をかけたのは、デザインを考えることではなく、相模組さんが何を大切にしている会社なのかを、言葉にすることでした。
創業から100年以上。長く続いてきた会社には、たいてい言葉にされないまま受け継がれてきたものがあります。相模組さんの場合、それは性能とお金に対する考え方でした。
お話を伺っていて印象に残ったのは、「高性能な家がいい家だ」とは言い切らないことです。性能はもちろん大事にされている。けれど、そこに全部を注ぎ込んでしまえば、暮らしを楽しむための余白がなくなってしまう。必要なところに必要なだけ、と考えて、残った分をその人らしい暮らしに回してもらう。それが賢い家づくりなのだ、と。
そこから生まれたのが「あなたの理想を、賢く叶える住まい。」というブランドメッセージです。
この言葉をキャッチコピーで終わらせないために、サイトの構成そのものをゼロから組み直しました。トップページでは「賢い選択」という考え方が読まずとも伝わるように。下層ページでは「性能のちょうどよさ」「お金のちょうどよさ」「暮らしのちょうどよさ」と、その考え方を一つずつほどいていく形にしています。
性能の説明で埋め尽くさなかったのは、意図的です。数字を並べれば比較されるだけになる。相模組さんが目指しているのは、性能を売るホームページではなく、訪れた人が自分に合った家づくりを自分で考えられるホームページでした。



WEBサイト / 工務店・住宅会社
土地の物語を読み解き、暮らしにハレの日を。
Sunsハウジング住宅部門さんには、すでに「街に光を、人生にハレの日を。」という言葉がありました。いい言葉です。ただ、その“ハレの日”が何を指しているのかは、社内でも人によって少しずつ違っていました。
だから今回は、新しい言葉をつくるのではなく、すでにある言葉の中身を一緒に確かめるところから始めました。ハレの日とは何か。どんな瞬間をお客様と分かち合いたいのか。家を持つことは、その人の人生にどんな光をもたらすのか。問いを一つずつ置いて、ほどいていきました。
もうひとつ、どうしても伝えたいことがありました。Sunsハウジングさんの分譲住宅は、土地の読み解き方が違うということです。
地形をどう見るか、陽はどこから入るか、風はどう抜けるか、周りにどんな暮らしがあるか。設計士やプランナーが何を見て、どんな意図で街の形を決めているのか。それは家が建ってしまえば見えなくなってしまうけれど、他社にはない価値そのものでした。
そこでつくったのが「ストーリーページ」です。家が建つまでの流れを説明するのではなく、土地を選び、街区を描き、家が並び、そこに暮らしが生まれるまでを、一本の物語として読めるようにしました。
それまではスーモを中心にした集客が主でした。自社サイトを軸にした発信が始まったことで、流入の経路が増え、問い合わせにつながる導線も整いました。お問い合わせも順調に届いているそうです。



WEBサイト / 工務店・住宅会社
住む人を、守る。育てる。支える。
高気密・高断熱、制震技術、キッズデザイン賞10年連続受賞。アイフルホーム鳥取店さんには、並べれば十分すぎるほどの強みがありました。それでも既存サイトでは、その良さが「らしさ」として伝わりきっていませんでした。
打ち合わせを重ねる中でいちばん印象に残ったのは、「売る」より「聞く」姿勢が徹底されていることでした。数字や実績を先に出さない。お客様の声や暮らしの背景に耳を傾けて、最適な形を一緒に探していく。それが当たり前になっている会社でした。
その姿勢の奥にあったのは、家を建てることは人を守ることであり、家族の未来を育てることであり、暮らしを支えることだ、という考え方です。そこから「住む人を 守る。育てる。支える。」という言葉が生まれました。
ブランドコンセプトは「“暮らしやすさ”を叶える、デザインと性能のいいとこ取り。」としています。ハウスメーカーの技術力、工務店の柔軟性、設計事務所の提案力。その三つを併せ持つエールさんだからできる、バランスの取り方をそのまま言葉にしました。
この軸をもとに、商品の見せ方、施工事例、会社紹介、LINEの導線、採用情報まで、サイトの情報設計をすべて組み直しています。ハード面だけでなく、子育てや地域や将来設計まで含めた暮らし全体を支えることが、エールさんの家づくりだからです。



WEBサイト / 工務店・住宅会社
つながりから生まれる、ちょうどいい住まい。
en’toさんの家づくりを一言でいうなら、「ちょうどいい」を探すのが上手な会社、だと思います。
強みになっているのは、自由設計の楽しさとコストのバランスを両立させた「セミオーダー住宅」。間取りや仕様の選択肢をあらかじめ整理してあるので、予算を抑えながら理想に近づけて、打ち合わせの負担も軽くなる。家づくりにかけられる時間が限られている家庭ほど、この形はありがたいはずです。
見えない部分も手を抜いていません。全棟で耐震等級3を標準に。断熱や気密といった、暮らしの快適さに直結する部分にも力を入れています。土地探しから設計、施工、アフターメンテナンスまで一社で完結できるので、どこに聞けばいいのか分からない、という家づくりにありがちな不安も起きにくい。
制作でずっと軸にしていたのは、en’toさんが大切にされている“つながり”という価値を、どうすればウェブで感じてもらえるか、ということでした。
答えを言葉だけに求めず、写真と色で伝えることにしました。自然素材のあたたかさや、落ち着いた空間が思い浮かぶカットを中心に構成し、ナチュラルでやさしいトーンを全体のベースに。訪れた人が構える前に安心できるよう、細部まで調整しています。


